cocoonの目次のナンバリングは、デフォルトだと見出しの階層が変わっても数字が1つずつ並んでいるだけです。
よく論文などで使われる1、1.1、1.2、2、2.1、2.2という形式の階層的な目次の方が、文書の構造を理解しやすいため、このような形式で表示する方法を調べてみました。方法は以下の通りで、簡単にできました。
- WordPressにログイン:
- 最初に、WordPressの管理画面にログインします。
- 最初に、WordPressの管理画面にログインします。
- Cocoon設定にアクセス:
- 管理画面の左側のメニューから「Cocoon設定」を見つけてクリックします。
- 管理画面の左側のメニューから「Cocoon設定」を見つけてクリックします。
- 目次設定にアクセス:
- Cocoon設定ページが表示されたら、メニューから「目次」をクリックします。
- Cocoon設定ページが表示されたら、メニューから「目次」をクリックします。
- 目次ナンバーの表示設定:
- 「目次ナンバーの表示」というセクションを見つけます。ここでは、目次のナンバリングの表示方法を選択することができます。
- ドロップダウンメニューをクリックし、「数字詳細(ex:1.1.1)」を選択します。
- これで、目次のナンバリングが1、1.1、1.2、2、2.1、2.2という形式で表示されるようになります。
- 「目次ナンバーの表示」というセクションを見つけます。ここでは、目次のナンバリングの表示方法を選択することができます。
- 設定を保存:
- 最後に、ページの下部にある「変更をまとめて保存」ボタンをクリックして、変更を保存します。
- 最後に、ページの下部にある「変更をまとめて保存」ボタンをクリックして、変更を保存します。
これで、Cocoonの目次ナンバーの表示設定が完成し、1、1.1、1.2、2、2.1、2.2という形式で目次のナンバリングが表示されるようになります。簡単でした。
参考 その他の目次の表示設定を変更する方法
- Cocoonには、目次の位置、タイトルなどを設定するオプションもあるようです。
- 目次の表示深さを設定することで、どの見出しレベルまで目次に表示するかを制御することもできます。
- サイドバーに目次を固定することもできるみたいです。その際、目次の表示設定を自分の好みに合わせて調整することが推奨されています。
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